2011年07月20日

【5】 からだバンジー

また不思議!?非常識!?なうごきだ。でも人間の動きからちょっと観点を外してみればそうでもないかも。バンジージャンプを思い出せばいい。


これも『ゆるみ』の動きである。

かなり劇(はげ)しく全身が上下に弾んでいるが、筋力はほとんど使っていない。両腕とかかとを支点にして、全身が落下する。引き伸ばされ凹状になったからだは、落ちきった弾みで、バンジージャンプのようにこんどは宙に向かって浮かび上がる。はずみ返った全身は、最頂点で凸状にになって空中に浮かぶ。やがて再び落下を始める・・・・・。後はこの繰り返し。

バンジージャンプと違うのは、足先のスナップ(ばね)を使って、動きのエネルギーを供給できること。(よく見ると足先から上体の方へ波が抜けていくのがわかる。)だからバンジーのように振幅が納まることなしに、動きを繰り返すことが出来る。からだの柔軟性(『ゆるみ』)を利用した動きだから、筋肉は休んでいる。そのため息切れをすることも無い。

やっていて面白いのは、凹状最下点と凸状最上点に来たときのからだの感じ。最下点では落下・上昇速度はゼロになるが、落ちる力とはずみ上がる力とが拮抗して、からだがぎゅっと引き締まる。反対に最頂点では、上昇・下降の両エネルギーが打ち消しあって、無重量状態となり、宙にふわりと浮かんだ浮遊感がある。浮かれ心地の開放感。

これが『ゆるみ』の変化=緊張弛緩の面白さ。

この動き、「腕立て伏せ」が嫌いな人でも出来ます。腕の筋力必要ないから。それでいて、もっとエネルギッシュに見えて、気持ちいいときている。云うことなしのうごき!?




posted by セトジマミツル at 15:55| Comment(0) | ストレッチ体操 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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