2011年07月25日

【6】 一点逆立ち

スカイツリーと呼びたいのだけど・・・・。


頭のてっぺん、頭頂の一点で立っている。

両腕は掌を後頭部で組み合わせ、手首・前腕・肘は地面に柔らかく密着している。つっかえ棒のように固めてはいない。云うなれば「一点逆立ち」だ。

馴れてしまえば、立つのはどうと云うことはない。気をつけるのは、足先が地面を離れるまで。

正座から頭のてっぺんを地面に付け、両腕を頭に添える(頭頂と両肘でだいたい正三角形になる)。

腰を上げながら、頂点一点に重さをかけて行く。背後に倒れ込みそうになるが、それでも背中を緩めていると、足先が地を離れ、足腰が宙に浮き、続いて首筋から胴体・腰が直立する。

胴体が頂点一点の上に乗って安定したところで、天頂に向かって足先を伸ばしていけば、無理なく納まりの良いところに姿勢が決まる!逆立つ!

注意したいのは、足を跳ね上げたり腕を突っ張ったり、力を入れて無理矢理からだを持ち上げようとしないこと。ただただ背中を緩めたまま、『ゆるみ』に任せてからだの流れの移り変わりに、身を預けて行く。

上手く行かないときは、結果を急がずに、首から腰にかけて、背骨を充分に緩めてから再チャレンジ。

一点逆立ちは、『ゆるみ』になりきる動きである。それだけに、いろいろな私の見解を重ねて見たくなる。例えば「正座から、一点逆立ちを経て、正座に還る。私はこの一連の動きに、般若心経の「色相是空 空即是色」を重ね見ている。」さらには「五重塔と一点逆立ち」等々。

それを語るのは、またの機会に譲ろうと思う。







posted by セトジマミツル at 22:47| Comment(2) | ストレッチ体操 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
先日は、ありがとうございました。
カラダが、筋肉痛とは違う感じの筋肉痛!?になり、今日はだいぶ楽になりました。
ゆるめるというのは、頭とは違う回路を使う感じで、思考人間にはいいなと思います。
Posted by Ike at 2011年07月26日 09:11
Ikeさん
筋肉痛、普段使っていない筋肉がだいぶ刺激されたようですね。笑いすぎて腹筋が痛くなるのに近いかも。時々刺激してあげて下さい。からだの元気回路が開通しますよ。
またどうぞ来て下さい。ありがとう!
Posted by 瀬戸嶋充 at 2011年07月26日 18:47
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